女の愚痴

男性諸君、聞いてください。女の愚痴を。
女の生活全般を。
女の生活の大半は人の世話で終わる。
三度三度のご飯、洗濯、掃除、買い物。
非常に単調だ。
自分自身のための時間は女が家庭に入った時から
なくなっている。
女は(家族と住んでいる女性は別として)
人とあっている間、今夜の晩ご飯のことや
次の日の朝の支度ことが頭から離れない。
男の人はそんな窮屈な生活が続くと
飲みに行ったり、お姉ちゃんに会いに行ったり、
あるいは夢を語ったりして自分を解放する瞬間が
訪れて非常にうらやましい限りだ。
女がそんな時、夜な夜な友人と会ったり、
男と飲みに行ったりすれば、
周りや子供達にいったいどう思われるだろう。
女は自分の都合ばかり考え、約束を守らないと言うが、
特に家庭を持った時には、家に帰宅すると
山ほど家事が待っているからです。
男の仕事にはお給料と言うご褒美があり
女の仕事には何のねぎらいもないのだ。
何の報酬もない仕事というのは非常に辛いのです。
そんな男達は心の奥底でどんな事があっても
最後は正しく生きている女を望んでいる。
男を縛るには歴然とした理由があるので
そんな女達を許してやって下さい。