2006-01-01から1年間の記事一覧

ゆく年くる年

ゆく年・・・ この一年間は様々な出会いがあり それも自分にいい影響を与えてくれる また、将来に渡って、 お付き合いを続けて行きたいと 思う人達ばかりだった。 めまぐるしく変わっていった私の生活と人脈。 私らしい私なりの人生が 周囲の人々の手助けも…

ロフト・プラス・ワン

昨日、新宿”ロフト・プラス・ワン”にて、 新宿救護センターによる 忘年会が開かれた。 その客層は身内を中心に 会場が一杯になるほど集まり にぎわいを見せていた。 玄さんとゲスト (若林ケンさん、原公一郎さん、高野こうじさん) のトークライブで会は進…

クロモリ納車

昨日、いつもお世話になっている 自転車屋さんにて、 先日注文したアンカーのクロモリフレーム(白)を組んでもらい 納車した。 その完成品を見ていささかビックリ。 非常にいい出来で、 思っていたよりも素敵である。 自転車自体は白のフレームで、 従って…

「孫」を代理出産

2006年12月26日(火)付の 朝日新聞。 こんな記事が載っていた・・・ 「50代後半の閉経後の女性が 娘の受精卵を子宮に入れて妊娠し、 昨春出産していた・・・」 孫を代理出産した事例である。 娘には様々な理由があり 子供をもうける事が出来ず今…

クリスマス・イブの夜

クリスマス・イブの夜、 私達夫婦は映画”犬神家の一族”を見る。 こんな時の映画は 「もっとロマンティックでいいはずなのに」と思いながら このような日本的情念の混濁した作品を選ぶのが 私達なのかも知れない。 そんな”犬神家の一族”は過去の作品をリメイ…

つながり

昨日、日頃お世話になっている 自転車屋さんのサイクルチームの メンバーによる忘年会が 地元小平で開かれた。 大勢の個性あふれる面面が集まり、 飲み会では様々な話題で盛り上がっていた。 仲間が集まり杯を交わす事が、 こんなに楽しく、有意義であるのが…

フランス料理

今日は久しぶりに女友達と 国立にフランス料理を食べに行った。 フランス料理と言うと その料理と料理の仕方、作法まで、 島国日本にとっては異文化である。 しかし、今や日本人にとって、 その異文化から来た高級感は 自分のレベルを上げていると錯覚ができ…

東京エンデューロ

昨日、立川昭和記念公園にて、 自転車ホビーレース、 東京エンデューロが開かれた。 大会は年を追うごとにレベルアップし、 去年いた、のんびり走る、 トナカイスタイルや、サンタさんはいなかった。 みんなおお真面目でレースに挑む。 私も主人とペアで2時…

キリスト教教義

今日はカウンセリング技術の向上のためという名目で、 その道の本をゆっくりと読み、 今日になって読み終えた。 そして、この本を飾っている人物の C・R氏の家庭環境というのが、 キリスト教的教えのもとで、 非常に窮屈な思いをしたという事が、 書かれてい…

天然=?

天然系は今、 癒しを与える存在として, 女優達の中でもひと際輝いて、 男性からも人気がある。 しかし、そんな天然系の長所を思いっきり表現して 許される歳は一体何歳まででしょう?と問いたい。 私もどちらかというと、 天然の部類に属しているようで、 …

外見力とプレゼンテーション力

先日、先のテーマによる講座が、 荻窪で開かれた。 講師は元ANA インストラクターによる者だった。 ANAと言えば、 私が若かりし頃、 試験を受けて見事不合格になった航空会社である。 そんな経験が今回の講座で思い出されたのだった・・・ 外見力とプレゼン…

金と人脈

人は自分のアイデンティティの崩壊を 予知した時、 何でそれを補おうとしようとするだろう。 ある人は規則正しい生活のリズムに見出し、 ある人はイデオロギーを鎧のように身にまとい、 ある人は市場に流通する”お金?”だろうか? という事で、 今日は三番目…

会社

この漠然としたタイトルで 何を書こうとしているのか? 疑問を持つ人もいるかと思われるのだが、 今日は少し普通と捉え方が違う、 私の考えを書きたいと思う。 会社というのは、 そこに存在する”長”になっている人の 思想、思考、が本当によく表れている所だ…

スピリチュアル

ここ二三日で、 香山リカさんの 「スピリチュアルにハマる人、 ハマらない人」と題された本を読んだ。 スピリチュアルに興味を持つ人は、 ここ最近、非常に多くなった。 正直な所、私も学生の頃あたりは、 血液型、占い、霊などが、 自分の思考に入り混じっ…

睡眠障害

睡眠は非常に大切な事であるのは、 古今東西の共通の認識であるが、 眠らない、あるいは眠れないという人は、 とても多く、 眠るために必死の努力を怠らない人もいるようだ。 そんな中、 「眠らないとどうなるか?」という事を 今日は紹介していきたいと思う…

介護

今日は介護についてのセミナーに参加。 介護というのは若いうちは ピンとこないものであるかも知れないが, これは結婚した後に真実味を増して来て, 血の関係を強く感じる頃になると、 直面するものだと思う。 そんな介護の問題は私達夫婦にとっても、 度外…

子供

子供というのは私にとっても、 また、大抵の大人にとっても, かわいい存在である。 そして、どんな親御さんでも、 子供ができたら、 「どう育てようか?」と 一度は考えるに違いない。 今現在、社会がこれくらい複雑化している中、 児童問題一つとっても、 …

家族

家族というのは社会集団の 一番基礎になる、根本のものと いう事ができる。 そして、我が家の家族形態と言えば、 主人と私のふたり家族。 実にシンプルなものであるが、 そんな中で思うのは、 男の人はある程度心が満たされている場合には、 非常に静かな存…

今日のセミナーから

今日のセミナーはワークで、 家族画から描画分析を勉強。 講師から家族の絵を書くように言われ、 自分が描いたその絵を分析。 という事でその解釈を披露したいと思う。 その絵を書いた 順番、一番初めに書いた人が一番自分にとって重要。 大きさ、大きく書い…

ダイヤモンドシティ・ミュー

先日、玉川上水(多摩地区)に出来た、 ダイヤモンドシティ・ミューという この頃のショッピングモールでは、 最大級といわれるものが出来、 偵察も兼ねて遊びにいってみた。 やはりアメリカの真似なのか? と言うより、アメリカそのもの。 モールの作りが馬…

恋愛

男と女には様々な形があると 思われるのだが, 一つ根幹をなすものは、 男と女が相互に支え合うもの というのは当然で、 そのどちらか一方が 極端に圧力をかけていると、バランスが崩れる。 そんな中で, 男女の結びつきにはやはり役割を背負っているように…

心の中の人間

人によってはこのテーマは 疑問符をうつだろう。 人間?当たり前だよ、って。 しかし、こんな場合はどうか? 「女の人を人間とみるのか? 女としてみるのか?」という事。 この課題は私が中学の頃、 発生したものだった。 この頃は思春期の初期。 男の子と女…

記憶

記憶というのは脳機能的には 様々いわれているのですが, 今日はその記憶の不思議について、 書かせて頂きたい。 「鳥というのはものすごく記憶力がいい。 その記憶力というのはまるで、 写真を撮ったかのように覚えられている。 しかし、人間の場合は、例え…

アサーティブネス

先日のセミナーで、 アサーティブネスについて勉強した。 「アサーティブネス」の訳語は「自己主張」。 今日の日本においては、 自己主張が下手な国民として国際社会での評価は 今一歩の所だ。 そんなアサーティブネスは、 より生き生きとした、 円滑に流れ…

TOKYO CYCLE SHOW 2006

昨日、東京ビックサイトで、 2006東京国際自転車展が開かれた。 各自転車メーカーのブースには こぞって自分達のメカを披露していて、 勢いの程はサイクルモードに負けていたが、 全体的には楽しめるものになっていた。 色々会場を回り、 私はやはり白を…

大義2

私は男の中の大義がその素養を 存分に発揮された例として、 ”罪人を救う”という行為であると思う。 女の人は、罪を憎みはするが、 その行為を許しその後、 以前と同じように共に歩めるだろうか?と 考える。 多分、自分の身内はかばうだろうが、 見ず知らず…

高校時代

先程、実家の母から電話があり、 高校時代のテニス部から 親睦会のお知らせが来ているという知らせだった。 私達テニス部のメンバーは、 その当初、 和の連帯を強調する顧問に反して、 ばらばらの集団であった。 そして、その頃の事、 一人、 「お前は、嫁に…

大義(たいぎ)

最近、主人に方々に連れられ、 そして、人々にふれ合い、 そこから”男同志の約束”というものを学び、 それが大義だと知った。 主人も「女にはわからないかも知れない」と 言っていたが、 女は、 「あの乱暴者(男)の中にルールがあり、その絆が強い」事は …

後輩夫妻

先日、主人の昔の後輩が夫婦となり、 この機会にと会った。 そのご夫婦には男の子(一才半)がいる。 そのご夫婦の結びつきは非常に深く、 ご主人のご自分の奥様への評価は、 最高点らしい。 なぜ?か。 「自分の一番苦しい時に一緒にいて、 自分の悪い所を…

さっちー・ゆなのhappy☆happyライブ

先週の木曜日、六本木で、 「さっちー・ゆなのhappy☆happyライブ」が、 行われた。 インディーズバンドのアイドル達の演は 大人の追っかけやらもいて、 盛り上がりを見せていた。 そんな中、彼女達の一人、さっちーさんと ゲストの土門さんの二人で歌った、 …