恋愛

男と女には様々な形があると
思われるのだが,
一つ根幹をなすものは、
男と女が相互に支え合うもの
というのは当然で、
そのどちらか一方が
極端に圧力をかけていると、バランスが崩れる。
そんな中で,
男女の結びつきにはやはり役割を背負っているように思う。
「いや違う。男と女は平等だ。」
と言い切ってしまう人もいるだろうが、
私はそう思わない。
双方にそれぞれの中の異性を見なければ愛せない。
男の人は女性らしさを。
女の人は男らしさを。
そして一旦結びついたら、
相互のいい意味での依存ができあがって、
交流が産まれる。
男の自立と女の依存が徐々に確立する時、
男の人は自分が愛した女を育てていってほしいと
願うのは私だけでしょうか?
男の人は男の間の人間関係を
女に求めるのではなく、
女を育てていってほしいと
女の私は提示したい。
なぜなら女は好きな男に依存する。
その男が好きならば善も悪も乗り越えて、
男の一言を待つ。
それほど女は自分を抹消する。
だから男の人は自分に捧げられた女の命に
責任を持って応えてほしい。
女の無責任に道しるべを与えてほしい。
女のわがままがとまらない時は、
男のその女に対する受容がたりないのではないか?と。
その後、女は男に絶大なパワーを与える存在に変わるのでは?
今日は随分偉そうに書いてしまいました。(笑)