アサーティブネス

peko10042006-11-21

先日のセミナーで、
アサーティブネスについて勉強した。
「アサーティブネス」の訳語は「自己主張」。
今日の日本においては、
自己主張が下手な国民として国際社会での評価は
今一歩の所だ。
そんなアサーティブネスは、
より生き生きとした、
円滑に流れるコミュニケーションを目指す、
一つの方法だ。
そこで、その時、習得した、
「わたしメッセージ」を披露したい。
a,「遅くなるときは電話してほしい。心配なんだ。」
b,「何で電話のひとつもかけられないの?
  人が心配してるのがわからないの?」
どちらも同じ内容ではあるが、
aの方が「わたしメッセージ」で、
勿論、aの方が好印象。
aは私の思いを相手に伝え,私中心。
bは相手中心になり、攻撃的になっている。
自分を中心として伝える事は、
日本人には罪悪感をともなうものだが,
実はコミュニケーションをスムーズにさせる
いい方法になる事を知った。
これは使えます。