教育

今日電車の中で皇室の愛子様
”笑わなくなった。”という広告を見た。
私は以前から皇室の子供に対する教育は
庶民にとっても非常に見本になり
日本の家庭教育の頂点にあると考えていた。
躾と愛、それに弱者への心配りと世界にとっての
日本のあり方の勉強。
それらがバランスよく満遍なく子供たちに注がれている。
(内情はどのようなものかははっきりとわからないが)
そんな中、愛子様は笑わなくなったという。
愛子様は今年の4月、学習院幼稚部に入園された。
その事がいささかストレスになったと思われるが、
私としてはあまり心配はないと思っている。
マスコミは騒ぎ過ぎではないかと感じるのは
私だけでしょうか?
庶民がおいそれと入っていけぬほどその徹底した
礼節の世界と家の重みは過酷だ。
そんな中を生き抜いている皇族の方々に
庶民の私たちが到底真似できぬ重圧の中での生活に
敬意を表して、そして見届けていきたいと思う。