履修漏れ

公立289校4万7000人、
社会科の世界史履修漏れが発覚。
今現在、救済策を打ち出そうと検討中だ。
この問題が表出してから、
私がビックリした事は、
その渦中の高校のある校長が、
自らの命を断った事である。
今,この時、責任ある者の必要なのは
謝罪ではないだろうか?
なぜ?その校長はこのような選択をしてしまったのか?
責任を死でとると解釈すれば、
自分のした悪業の許しを得、
全てが済むという事か?
人は自分のプライドを守るために
命を絶つ事があると何かの本に書いてあった。
苦しいと理由ではないのが不思議だ。
エエカッコシイか?
この校長の真の動機は一体なんだろう。
もう答えはない。