人・集まり・集団

昨日は、新宿救護センターの玄秀盛所長を囲む” 桃園の会 ”が模様され
約20名強の参加者で
会は沸き上がった。
今回の会を盛り上げる食材は
” ホルモン焼き ”。
かつて1回程、食した事があるが、
昨日は大人数のせいか楽しく頂けた。
そんな時、
様々な人が様々な話に花をさかせるのは
自然だが,
一つの集合体は一つ一つの粒に分離。
やがて粒は成長し,一個体同士の集まりになる。
様々な人が様々な話をすると言う事は
一粒の変化の連続が幾度にもいくつにも広がる事を意味し、
統一感がなくなり・・・
こんな時、組織は
ボスの一念で部下の制御を賜り、
部下はそれに従う事に徹すれば
自ずと道は開けるのではなか?
上司が上手な部下の配剤を心がけ
部下が上司の念をとれなければ滅ぶ。
、、、と私は思った。