神武天皇の里 宮崎。

この連休、
お墓参りの機会を得て、
南国・宮崎に行った。
宮崎は古くて新しい街。
神武天皇のお里であり、
また東国原知事が就任して以来、
神様の発祥の地は
新しく活気づいている。

この場におよんで、
非常に恐縮な事なのだが、
主人の実家へのお墓参りは初めてで、
手を合わせては
不義理を詫び、
後世の繁栄（？）を祈らせて頂き、
しばらく静観した後、
そこを離れた。

この旅の楽しみだったひとつが食。
地鶏、宮崎牛、冷汁、かき揚げうどん・・・
どれも非常に美味しかったのだが、
特に宮崎牛のステーキは、
肉自体が甘く、
東京では味わった事のない、
濃くのあるもので満足した。

また宮崎市内の景観。
平和台公園、宮崎神宮、青島、堀切峠。
非常に一つ一つの場所に
それぞれの特色があり、
見応えよく、
駅前でレンタカーをかり、
主人が取り立ての自動車免許取得者にも関わらず
非常にストレスのない運転を心がけてくれて、
ドライブも兼ねて
まわった。

帰りには宮崎名物の
お土産を買い、
旅を終え、
宮崎の今後の良き未来を描き
帰途についた。