プロレス観戦

昨日、大仁田厚さん出場のプロレスイベントの手伝いをしに
新木場に出向いた。
主人は大仁田さんのフリーマネージャーをしている。
観客は、少し少かったけど、
プロレス自体は楽しく観戦できた。
私たちは、外で大仁田グッズ(センス、タオル、CDのセット)を
売った。
その後、会場の中に入ってメインイベント、
大仁田厚さんのパフォーマンスを見た。
大仁田厚さんが出場してすぐに会場で大乱闘。
プロレスって素手を使うもので原始的なものだけど、
そこにルールがありそれに基づいて動く所は
やっぱりスポーツなのだと思う。
戦いにもそれぞれの思いがあり勝負をかけて決着し、
最終的に勝者で、プロレスラーがリングにかけた思いが、
達成感を持つ。
観客がそれを見て戦いをプロレスラーに託して、
一緒に勝負をしているんじゃないかな。
それで、観客とレスラーが一体となって会場が沸くのかと思う。
私も心が躍動した。
これが観客の心の一部をプロレスラーが代行していたんじゃないかな。
・・・それが私の今日のプロレス観戦の感想です。