Around me

こんばんは。
大した言葉もなくブログに向かう。

このところの私の考えの中心にあるのはみなも一度は苦悩する
人間関係を円滑に進めていくという課題だ。
”人間関係”全く様々な事柄を含む1つのプロブレム。

その根幹にあるのは自らの愛を発信し、また他者からの愛を受け止める
能力がある時成就すると考えているのだ。

だが、こういう表題あるにもかかわらず私はと言えばどうにも女性からの愛の
フィーリングが今ひとつ受け止められないと悩んでいた。
つまり私にとって女性の代表である母の愛が不充分だった為に起こったのが
原因であった事は以前から分かっていたのだったが、
これは人間関係のスムーズな進行を考えるなら決定的な大打撃なのだ。
愛を知らなければ人は愛せない。愛せない以上自分はいつまでたっても
愛のスペシャリストになれず偽物のままだ。この不充分な充足感はいつしか
人間不信を招く。そして・・・
私に向かう愛を探して必死にもがいていた。
探した、探した、探した。
わかった。
母からの愛、それは私の望んだものではなく母が勝手に自分の経験からの投射の末
私に与えたものだったのだ。
このことから私は愛の形は一人一人違うということをはっきりと学んだのだった。
とにかくわかった。そして一歩いままでと違う地平へと登り歩みだしたのだった。