プロレス

peko10042006-06-18

昨日の夕方、「ハッスル・エイド2006」と
題されたプロレスエンターテイメントが
さいたまスパーアリーナで開催された。
プロレスというのは私自身は強烈な興味はなく、
主人の伴で、という程度のものである。
そんなプロレスへの思いを持ちながらの
観戦だったのであるが、
日常では犯罪とまでされる”殴る、蹴る、”が
公然と行われている事が許されていて、
しかしその事にルールがある所が、
スポーツなのだな、と思わせる。
男性諸君や、又はそれを欲する者は
自分の代理となる者が、素手で戦いに挑み、
血を流しながら相手を倒し、又倒されているのをみると、
ストレス発散になっているんだろうな、と感じる。
とにかくプロレスを見て、こんなふうに考えました。