今日の話

今日は学院の講義があった日です。
その中で確かに思った事は
「人はどんな場合でも存在を否定される事はない。」と
いうことです。
その人の行った悪事は罪深くてもその存在は生きる。
自分も他人も共に生かされる時、最も健全な関係が出来、
もしそうでない場合にはあるトラブルに見舞われる。
しかしこの関係をあらゆる人に適応させようと思うと
とても大変なことである。
他者のよい所を見、悪い所を引き出さない。
やれるようで難しいです。