自転車屋さんと仲間

私が日頃、MTB走行(マウンテンバイク)で
お世話になっている、
自転車屋さんに集まる仲間達に
午後にお店に会いにいった。
夕方になると一人、二人、人が集まりだし、
総勢何人になっただろうか?
とにかく、会話を楽しむ。
主人は、
「男の話しって面白いだろう」と
私をさとすように言っていた。
私は、”これが男の会話か”と思いを持つ。
男達が日々の疲れを癒しながら
飲み屋で杯を交わしながらする話しとは
こんなものだったのかと分かりました。
「楽しい」。本当に。

そんな時、帰りがけに、私が持っていた本数冊を見て、
「この算数の本なに?」と
仲間内で一番の若頭に聞かれ
しどろもどろになり、
お答えするとー
学生時代は算数、数学音痴でとんでもない成績をとっていたものですが、
ここ最近になり、算数、数学の構造に興味を持ち始め、
小学校時代の算数の参考書を図書館から借りて来たのでした。
私達が通常計算で使用しているのは
十進法。(十が一区切り)
時計は六十進法(六十が一区切り)です。
中学校の時は二進法の計算を授業でさせられました。
・・・という事で、
またまた子供の頃に逆戻り。
いつになったら、
自分に行きつくかという所に立ち、
今だ頼りない存在の私です。