「アッシュベイビー」BY金原ひとみ

昨日、今日は久しぶりに
自宅にいて主婦業に専念。
その傍ら金原ひとみ
「アッシュベイビー」を読む。
ところどころに
”未成年者禁”を入れたくなるようなものでは
ありましたが、
読破。
という事で、
そんな著作者金原ひとみ
テレビでみたことがあるが、
メイクも派手で服装も大人しくなかった。
(好きとか嫌いとかではない)
不良の道を進んできた、
どこかに凄みがある人という印象を持った。
また、文章も正統派でない。
ここではこの本を読んでない人もいるので、
詳しい内容は書かないが、
若い感性と自己の中の葛藤で、
その苦悩にもがいている主人公に、
様々な体験が、
いつかは自分を癒すための出口につながる道である事を
発見できればと
おばさん淳子は思ったのであります。