統合失調症について思う事

統合失調症、いわゆる精神分裂病は精神病といわれるものの中では、
重いものとされている。
私は専門医ではないので、その詳細はよくわからいが、
”こころ”と言われているもので、
集中する自己の破裂、だと考えている。

そして、その結果、自分の行動が制御不能となり、
破滅的となるという事が一般的な解釈ではないだろうか?
それにより脳神経細胞シナプスが正常の域をで,、
最後には、体の緊張感も持てなくなり・・・
精神分裂病は生活環境の異常から生まれるもの、

そして、もう一つには、
もともとあった遺伝、すなわち、脳がもともと異常をきたしているとされるもの、
二つある。

しかし、私は、この難病とされる二つの未来は明るいとさえ思う。
私が考える改善のプロセスを申しあげると、
脳の異常はシナプスの分布が細かい所と広がっている所とあり、
均等に配分されていない所から来ていて、
シナプスが均等になっているのが正常な状態にあり、
先のものは異常値になるのではないだろうか?
それは何故おこるかといえば、
物事を理解している時は普通でシナプスは均等。
物事を理解していない時は異常でシナプスは均等に分布していない。

だから
精神分裂病の患者には、
フロイトの防衛規制や自己分析の学習をさせるのがよいと思う。
そして、”家族”が作る愛と思いやりが何よりも大切。
そして、生活のリズムを整える事だ。