統合失調症について思う事・追記

人は狂わない。狂えないと思う。
なぜなら自分の正常値を知っているからこそ、
悪い所が発見できるのだと思う。
混濁、混乱、パニックしている状態は、
不明な所が多い時に起こるのではないだろうか?
というところで、
統合失調症は、あるいは精神病は、
重い病ではないと解釈したい。
統合失調症は自分の状態が弱っている時に、
悪い事が起きたり、不念虜をつけられたりした事により、
自分が混乱し、自分自身が分からなくなり、
病気になるというプロセス。
だから統合失調症
混乱に落ち入った状態時に
専門医が病気になって行くプロセスを説明、解釈を患者につけてあげれば、
あるいは患者と専門医で共同で、そのプロセスを探して行けば、
解決を計れるのではないだろうか?
患者自体は、非常に自分の落ち入った不明瞭な状態から脱したい、と
原因究明を試み、悩んでいるので、
そこを解説してあげたり、思考の補助をしてあげることで、
良くなって行くと思う。
と考えてみました。