統合失調症について思う事・追伸

『精神病は病気ではない』という事が
巷でにわかにささやかれている。
だから精神病の認定を受けた人は普通の生活をすべき、
あるいはそれは当然の事と言える。

自分を障害者と思わない事。
それが統合失調症を良くする大前提だ。

今、精神病者授産施設デイケアを強く薦める人もあるが、
そこに依存するなかれ。
薬は常備薬と取ることもできるが、
薬の投与をされている事でもう、一つの不安材料が消えて行くはずだ。

だから、それで、後々、社会との和合を。
自分自身の与えられた試練を乗り越えてほしい。
そこで力を蓄えた自分は輝いて見えるはずだ。