感慨

殊の外、このブログをレビューしてくれている
方がおりまして私としても嬉しくまた
戸惑いを感じています。
このことは決して大げさな事ではなく、
私のなかでは1つの私考が生まれたのでした。
 ”人と人は相互に影響しあう”と当たり前な
論理は実にある種の恐怖を呼び起こすのだと。 
人と人との間にはそれぞれの思いが存在するのだ。
その思いの種類には様々なものがあるのが
当然と言えば当然なのだが、思いの中には
人を暗黒の闇におとしいれるものもあるのだ。
考えてみるとこの種の思いが相互に影響しあった時
その渦中の者同士は一体どんな結末を迎えるだろうか?
お互い滅びてしまうしかないのではないかと
私は思うのだ。だから・・・
人間関係はお互いをたかめあう極上のもので
なければ次第に衰退してしまうというのは
自ずと導きだされる命題だろう。
この事から私のこれから未来へ常に誠実な道を選択し
歩む事を余儀なくされてしまったのだ。