女の価値

前回の続きとなるのであるが、今回は
女の価値とは・・・と言う内容ものに
したいと思う。
女は年をとるとその長所が極端に減り
ある人物が言っていたように
「おばさんと言うのは近代文明が生んだ
悪しき産物である。」と言うレッテルを貼られ、
ついには依存している夫に愛想つかされる。
と全く希望のない人生を送るのかと思いきや
そのパワーは己の子どもに向けられる事によって、
見事に存在感を回復する。
 子どもはまず最初に母親に助けを求める。
子どもは母に依存し愛を獲得する。
母も子どもの要求を受け入れ相互の理解を確認する。
やはり母だ。父への愛とは違う。
価値は回復する。
男と女はそれぞれの役割を担い日々を送っているのだ。