栄光へのプロセスで

人生への飛躍を遂げようと必死でもがくのは
誰にでもあるだろう。
やっぱり勝負をかけたら勝者の立場をとりたい。
しかしきっと自分の成功だけを願って
突き進むのでは物事はうまくいかないだろう。
宇多田ヒカルの歌にこんなものがある。
”誰かのためじゃなく、自分のためにだけ
歌える歌があるなら♪”と。
純粋に自分のためだけに行動する、という事は、
出来ないと私は思う。
志は人のために役立てる時、初めて生き、
そしてそれを内包しない時は心の葛藤が続くだろうと
思っている。