2006-06-13 栄光へのプロセスで 人生への飛躍を遂げようと必死でもがくのは 誰にでもあるだろう。 やっぱり勝負をかけたら勝者の立場をとりたい。 しかしきっと自分の成功だけを願って 突き進むのでは物事はうまくいかないだろう。 宇多田ヒカルの歌にこんなものがある。 ”誰かのためじゃなく、自分のためにだけ 歌える歌があるなら♪”と。 純粋に自分のためだけに行動する、という事は、 出来ないと私は思う。 志は人のために役立てる時、初めて生き、 そしてそれを内包しない時は心の葛藤が続くだろうと 思っている。