放課後

今日は、学院での授業がありましたが、
今回で、基本講義が修了し、
それに伴って卒業する方もあり、
送別会も兼ねてクラスメイト達と飲みに行った。
私にとって、その関係がなぜいいのか?というと、
彼ら、彼女らとは職業柄かもれないが、
人に対して”受容”が本当に行き届いて、
周りの者にストレスをかけない関係を維持できている点だ。
人間関係において、
そこに集まりが出来ると、
かならずや、何らかのトラブルが生じるのが普通だ。
皆、礼儀としての気配りを何げなく行える集団とは
やはり、尊い
そんな中、今日に至り発見した事がある。
それは、話しを受け入れられ、
それが自己主張を促す時、
話すのが非常に楽しいという事だ。
これからの大人しい大人を演じている人達、
”受容"は生活必需品になりうる
トラブル処理一つ、円満解決の道を提示する事と思う。