今日、一年間の集大成、 終了試験の合格発表がありました。 試験結果は ” 合格 ” 。 私にとって久々の朗報。 いやはや、とどの詰まり、 安泰。 試験範囲も広域だったし、 疲労感も増した。 でも頑張る事で目標達成。 いつもはのほほんとしている受験生も 試…

STAR DUST 星の子供達が初台でパフォーマンス。 観客は満員御礼。 アイドルになりたくて、 なれないような女の子達。 人のまねばかりでは 人より特別な子になろうとしている子には 特別な視線は与えられない。 そしてそんな子は人より特別な試練もあっていい…

今日、江古田でLIVE. 主人の仕事関係で繋がっている 出版人。 いつもは営業マンの彼が、 一転して別人のように歌をうたう。 一度きり会った事のある男の人。 LIVEが終わり私達４人はファミレスでだべる。 少年期の自分の夢を捨てない。 歌は見近にあるもので…

三島由紀夫の「春の雪」の一文を 今日は披露したいと思う。 「春の雪」は松枝清顕と綾倉聡子の悲恋の物語。 下の文は、その悲恋の中で 清顕の聡子への思いを綴ったもの。 聡子の宮家へのお輿入れの勅許がおり、 自分達の恋に終止符を打たなければならない状…

今日はエイプリールフール。 ウソをつく事を公的に認められている日。 私自身のスタンスは、 極力、自分自身の中の矛盾とウソは それを確認した後、 徹底的な撲滅を目指している。 自分の中のウソには決別を志す。昨日の飲み会で、 「自分にウソをついてした…

古今東西、 お医者様というのは 町中にいる。 自分が体のどこかを悪くすると、 市販の薬では手に負えない痛みを お医者様にいけば 大概なんとかなるのが普通だ。 し・か・し・・・ ここで私が言いたいのは 医者が患者の体の痛みがわかるというには 意外と・…

昨日、新宿救護センター所長を筆頭に、 主人のこれから立ち上げる会社役員方と、 飲み会。 久しぶりの息抜きに 私も酔う。 その中で集う傍らの話しはビジネスの事。 日々男達が挑んでいる 仕事での戦闘シーンを まざまざと見た。 思うに私自身は仕事では 挫…

先日、南町田の駅前にある ショッピングモールに 主人の仕事のため二人ででかけた。 そこはいささかアメリカのモールを思わせる 店の並び。 一人でふらふら歩きながら、 洋服など見ていた。 主人の仕事が終わり、 おもちゃ屋に入って行くと そこはブロック遊…

私のブログを見て頂いているみなさん、 お久しぶりです。 体調不良と資格取得のための勉強のため、 まいっており、 ブログ更新がなかなかできず、 今日まで来てしまいました。 SORRY. この音信不通の期間、 私の身の回りの色々な事が（変化）。 一つ、 会社…

随分の期間ブログから離れておりまして、 ゴメン。 そろそろテストが始まるため その準備で 忙しくしておりました。 疲労も蓄積。 ５月の正式な資格取得のため しばらくはそのために（動） 人はその人なりの 人生の脚本を描きながら生きるとは 交流分析とい…

子供は両親を持つ。 子供は両親から生まれる。 わたしもそう。 そして、知らず知らずうちに 影響を受ける。 最近、とみに思うのだが、 私の場合、 人生の最初の頃は 雰囲気も、性格的なもの、ちょっとした癖・・・ 母に似たものがあった。 しかし、ここのと…

自らを殺すと書くこの行為。 最近、「遺書」という本を読み、 そこに、 自殺者のその行為に至る前に 書いたとされる最期の言葉と、 その遺族の方々からのその自殺した 息子たちへの祈りの言葉が収められていた。 その本の末、「おわりに」と題され、 「・・…

今もなお続くいじめ問題。 最近は自殺者が出てもそれにあきたらず 収拾がつかずして、 次のターゲットを探し、 繰り返す現象もあるらしいと 聞いた事がある。 それは子供達の人間関係が病んでいることは 間違いないのだが、 私にはある時、ふと学校側の対応…

今日はバレンタインディという事で、 女の子から男の子に 愛の告白と共にチョコをプレゼントする日。 そんな私も主人に チョコを手紙と添えて用意した。 ・・・・・・ いつも思う・・・ 男の人は多数女の子がいる中で、 自分の意中の女の子以外には 興味がわ…

ある人が言っていた。 出会った人は全て”SOULメイト”だと。 つまり魂の絆を結ぶべき存在、 あるいはその価値のある人。 そんな中に別れが訪れるのは、 その人との勉強がもう済んだ時。だそう。 やはり人とのつながりは、 永遠と刹那、両方のどちらかが訪れ、…

問いと答え 互いに互いの問いとなり 決して答えにゆきつけぬまま やがて私たちの言葉は ひとりひとり心の井戸で溺（おぼ）れ死ぬ 世界が問いである時 答えるのは私だけ 私が問いである時 答えるのは世界だけ 時は遂に血にすぎない 寂寥(せきりょう）のうちに…

三十になった詩人 僕、今や、人生の中道に在る、 自分の美屋（びおく）に馬乗りに跨（またが）ってる。 同じ景色が両側に見える、 違うのはただ季節だけ。 この側の赤地（あかつち）は若羚羊（わかかもしか）の角に似た 葡萄の蔓（つる）だ。ぶら下がる洗濯…

SOMETHING Something in the way she moves Attracts me like no other lover Something in the way she woos me I don`t want to leave her now You know I believe and how・・・ ・・・・ You`re asking me will my love grow I don`t know , I don`t kno…

もうご存知の方もあると思いますが， 歴史上の人物、 ヘレンケラー女史は、 三重苦、目、耳、口が不自由にもかかわらず、 サリバン先生の援助のもと、 偉業を成し遂げ、 障害者の地位を上げた 素晴らしい人なのです。 そんな彼女は、 幼少の頃は、自分が負っ…

DVー夫婦間の暴力行為。 現在様々な所で、 夫婦間の暴力行為が、 いつしか警察沙汰になり、殺人事件に発展。 こんなニュースがテレビを賑わせている。 こんな場合、 夫の方が暴力を振るい、妻は犠牲者なのだろうか？ そんな構図が自ずと出来上がる。 夫の浮…

今日、恵比寿ガーデンプレイスの中にある、 東京都写真美術館に その展示作品を観に出かけた。 その主旨となるものは 細江英公の写真展に 故三島由起夫氏の「薔薇刑」の一部が 展示されるという事で、 興味がわいたというもの。 そんな様々な写真的世界を垣…

「自分の人格を作るものは？」と問われ、 現在その材料になるものを 追い求めやまないのが、 いつしか学問になり 様々な議論を呼び起こしている。 しかしここで書き記したいのは、 もっと簡単な事。 でも気になる一文を書いてみようと思う。 私が中高生の時…

また、何年前の話し？って思う人も あるかと思いますが、 今日は私が以前体験し、 考えた事を書きたいと思う。 私の高校時代というのは、 以前にもブログで書いた事があるので、 分かる方もいるかと思いますが， 部活少女で勉強はそっちのけの生徒であり、 …

湯川秀樹博士はもうおなじみの人物。 物理学の分野において、 ノーベル賞を受賞したというので有名だ。 今日、そんな湯川博士の記事が 新聞に載っていた。 物理学の理論は私にとって、 未知、不明瞭、不得手ときて、 論じる能力などないのであるが、 記事の…

ここ最近もいじめ問題が 世間を騒がし、 もうそれは社会問題に化して、 心の汚泥は止まることがない。 そんな自分の存在を脅かすいじめっ子には、 どう対処していけばいいかを 大人達は必死で考え、途方に暮れる。 いじめられるにも二通りあるような気がする…

人々が常日頃追い求める 安らぎと幸福感。 この事をある本からヒントを得、 考えた事がある。 その本の中に、 「たかが一瞬の満足のために・・・」という フレーズを見つけた。 よく色々な人が使い、 道徳の教えからこんな言葉を聞く事がある。 しかし・・・…

職業につき、 仕事をする時、 仕事をスムーズに行うために モチベーションの高さを度外視できない。 そして、そんな中で、 非常に冷静に仕事ができる人や、 一生懸命に働けど能率がいまいちの人。 ひとそれぞれ仕事にも個性が反映される。 しかし、仕事のモ…

先日、フィルム「意志の勝利」という ナチスドイツの映像を見た。 ナチスドイツと言えば もうご存知の方も多いかと思われるが、 ヒットラー率いる先鋭部隊で、 第二次世界大戦では日本とも同盟を組み 世界を震撼させたので知られている。 そんなヒットラーを…

古今東西、 就職面接で言える事は、 一度の面談の中で， 少し話しを交わしただけで、 自分を判断されると言う事だ。 確かに社会活動をし経験と技術があれば、 そのひとの人となりというのは おおよその検討をつけることができる。 しかし・・・ 就職での面接…

今日、１０時過ぎから 大人と未成年者を含めての、 大激論番組が放映された。 様々に自分のトラウマや 過去の苦しみを話す若者がいた。 その中に、 １４歳でTバックを売りモノに グラビアを飾るアイドル登場。 会場も様々に意見を申し立てる。 そんな中で、…